沿革
社団法人日本ペストコントロール協会(昭和47年3月 厚生大臣認可)を設立し、自主的な資格制度を発足させるなど、企業体質の改善及び業務の近代化ならびに専門知識、技術の向上等に努力しています。この現状に立って厚生省は、駆除専門業者の指導育成を図るとともに、従来の市町村衛生班と地区衛生組織活動とで推進してきたネズミ・衛生害虫駆除業に新しく駆除専門業者を加えた3本の駆除体制を整備して、地域に普及した支部が滋賀県ペストコントロール協会です。滋賀県内で害虫防除を営む専門技術集団(会員10社)で構成されています。